愛すコーヒー。

コーヒーは「ひと休み」の象徴として。考え方、作品(映画、本など)のハナシ。愛するって奥が深いんだなぁ。

イライラ、モヤモヤした気持ちを対処する、たった一つの方法。

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こんばんは、Novtakaです。

 

生きていると仕事、

人間関係などに対して、

どうしてもイライラ、

モヤモヤしてしまうことって

ありますよね。

 

そんな時、思いを受けた相手に

ぶつける事が出来れば、

良いですが、現実は

そうもいきません。

 

今日は、その気持ちに対する対処法

ついて書きたいと思います。

 

結論から言います。

たった一つの対処法は、

思うがまま、思った感情を

そのまま全てノートに書く」

 

具体的な行動はこれだけです。

行う上での注意点は、

ただ感情のまま、

思うがままに書くことです。

文脈の乱れは一切気にしません。

 

 

例「あー〇〇ほんとむかつく!!

こういったら、どんな顔するかな、

あっトイレ行きたいまーいやー、

イライラするーー!!!F〇〇K!!!」

 

 

↑笑

 

 

よりリアルに書きました笑

汚い言葉ももちろん!

この時だけは押さえなくていいです。

そしてトイレいきたいと

頭に浮かんだら、

「トイレ行きたい」も

書いてください。

これは大まじめに言ってます( ゚Д゚)笑

 

 

これを効果的な理由ですが、3点あります。

①気持ちという曖昧なものを

文字に書き起こすことで、

自分が思っていることが

言葉として理解でき、

冷静に判断できるようになる。


人間が思うことは、頭というよりはで、
心を開けて中何があるのかを見ることは出来ないので、
「感情」は意識出来ても、
それを言葉、文字に

常に直している訳でありません。

 

故に何が起こるかというと、
「なんか物事にイライラ、

モヤモヤするけど、
根本の何に対してなのか
良く分からない」となる時も出てきます。

その気持ちを開放する事で、自分が思う真意の部分に

たどりつけます。

 

②自分の考えを客観的に見れ、

書き起こす前とは、

別の感情、思いに変わることがある。

「その事が起こったときは、本当に腹が立ったけど、

冷静に書いてみたら、自分も悪いところがあったのかも

しれない」と結論が変わったり、

または「やっぱりこれは私が正しいはずだ!」

と再認識する時もあります。

 

いずれにしても、その思いに対して

冷静な判断軸を持てるので、

どう転んだとしても、

誤った判断のまま進む確率は非常に低くなります。

 

③書くことで、自分の中に

溜まっていたイライラ、モヤモヤを
ノートにぶつけることで、

ストレス解消になる。

 基本的に人間は、自分の本来の感情を少なからず

抑えて、調整をしながら生きています。

 

それを開放できる場を、自分の為に作ってあげる事は

非常に大切な事です。

 

以上です。

 

 

人生は、喜怒哀楽という言葉以上に、

複雑に人間の感情は日々動いていきます。

 

 

ノートに、その感情だけではなく、

今起こっている事を

何も考えずに書いていく。

コツは、「考えないこと」です。

ただペンを持ち、

頭に自動に浮かんでくる感情を、

ある意味では機械のように、

何も考えずに書きます。

 

また「ノート」とした理由は、

後で自分がその時に何を思っていたか、

どう感じていたかを履歴として、

残すことが出来るからです。

 

今後また悩んだ時も、

自分自身で気づいた

ヒントが書き残されているかもしれません。

 

もちろん紙でも、紙でなくても

ペンで書けるものなら

なんでもOK!です!

 

私もこのやり方から、自分の真意に気づくことは

結構多いです。

 

例で出したように、

「よくよく考えれば

ここでこうしておけば、

そうならなかったのか、

よし、明日からはこうしよう」

と前向きな気持ちへ変換が出来る時があります。

 

もちろん、これだけで

収まらない時もあると思います。

ストレスを解消する方法は

また別に沢山あると思いますが、

この手法は、

「物事の真理に気づき、

今後同じことがあっても

対応できるようにする、

そして前向きに動いていくため」

のものです。

 

日々ストレスを抑え、

明るく生きていくために

非常に有効な手だと思うので、

ぜひやってみてください!(#^^#)

 

終わり